【まごわやさしい】とは?

こんにちは。

Haruharu's Kitchenのブログへようこそ!(^^)!

 

今回は、ハルイモちゃんから聞いて、ワタクシも割と最近知った、【まごわやさしい】について、ご紹介しようと思います。

 

【まごわやさしい】とは、つまり、一日に取り入れたい和の食材の頭文字をとったもの、ということだそうです。

 

f:id:HaruharuKitchen:20200505135343j:plain

 

 

 


「まごわやさしい」食材
【ま】=豆
 大豆・納豆・小豆・黒豆・グリーンピース・油揚げ・高野豆腐など
 たんぱく質、ビタミン・食物繊維が豊富
【ご】=ごま
 ごま・くるみ・栗・ぎんなん・松の実など
 たんぱく質・食物繊維・カルシウム・ミネラルなど栄養豊富
【わ】=わかめ
 わかめ・ひじき・のり・昆布・もずくなど
 たんぱく質・ビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富
や】=野菜
 緑黄色野菜・淡色野菜・根菜類など
 ビタミン・ミネラルが豊富
【さ】=魚
 あじ・いわし・あさり・さば・鮭・まぐろ・たこ・えび・牡蠣・しじみなど
 たんぱく質や鉄分がたっぷり
【し】=しいたけ
 まいたけ・しいたけ・えのき・なめこなど
 ビタミンや食物繊維が豊富
【い】=いも
 さつまいも・じゃがいも・こんにゃくなど
 炭水化物・糖質やビタミンC・食物繊維が豊富
 

《まごはやさしい》を食生活に取り入れることで、生活習慣病予防、コレステロールの低減、老化予防、皮膚や粘膜の抵抗力強化、疲労回復、骨を丈夫にする、などの効果があると言われていますので、全部でなくてもいくつかの食材を組み合わせて日々の食事に取り入れたいですね。
 
仕事が忙しいと、ついついおろそかになってしまう、食生活ですが、
最近改めて食事の大切さを認識するようになりました。
そして、日本食ってすごい!!
我々は日本人ですから、日本食が一番体に合っているのですよね。
さらに海外でも評価が高いですね。
↓こんなレポートを見つけました( ´∀` )
 
※マクガバンレポート 1977年、アメリカ上院、栄養問題特別委員会による報告。アメリカ人が動物性脂肪や砂糖の摂取が多すぎることに加えて、加工食品によるミネラルやビタミン、食物繊維の不足などの問題も指摘。病気予防のために、間違った食生活を改める必要があり、「世界の食生活の中で、最も健康に良い食事は日本食である」と公式発表している。同レポートを契機に、日本食が健康に良いことが改めて世界中に広まった。
 
いろいろな国の方々にも、もっと日本食を知ってほしいです。
ちゃんと料理を作るようになってから、
やはり体の調子が良いです。
きちんとした食生活が送れていないと、自律神経をはじめ、すべてのことが乱れてくるといっても過言ではないでしょう。
 
とはいえ、忙しいと料理をすることが億劫になってしまうのも、よーくわかります。
ですので、簡単に出来る料理をチョイスして、あまり負担がないようにしてあげることも大切ですね。
ワタクシたちの動画では、日々なるべく簡単に出来る料理を紹介していますので、
気楽に実践してみていただければと思っています♪
 
これから、”まごわやさしい”を取り入れつつ、
健康的な毎日を送っていきましょう(^^)/